筑紫野市議会 2019-06-13 令和元年第3回定例会(第2日) 本文 2019-06-13
近年、防犯カメラ等の犯罪抑止の機器が普及し、一般犯罪は激減していますが、児童虐待、SNSによる福祉犯罪が全国的に増加傾向にあり、筑紫野警察署管内においても事件数は年々ふえている状況です。 児童虐待、福祉犯罪は、少年の福祉を害するものであり、喫緊課題として受けとめ、対応しなければなりません。このような事件から子どもを守るには、早期発見、早期対応が必要であります。
近年、防犯カメラ等の犯罪抑止の機器が普及し、一般犯罪は激減していますが、児童虐待、SNSによる福祉犯罪が全国的に増加傾向にあり、筑紫野警察署管内においても事件数は年々ふえている状況です。 児童虐待、福祉犯罪は、少年の福祉を害するものであり、喫緊課題として受けとめ、対応しなければなりません。このような事件から子どもを守るには、早期発見、早期対応が必要であります。
筑紫野警察署管内での29年度の身元不明での保護者数は416名でした。うち認知症不明者数は105名で、そのうち筑紫野市内居住者数は54名となっております。30年度もほぼ前年度同様数の身元不明者での保護者数や、うち市内居住者数もほぼ前年度同様の推移数となっている状況にあります。
また、筑紫野市介護を考える家族の会の調査によりますと、筑紫野警察署管内における平成28年1月から10月までの10カ月間の行方不明捜査願届け出受理数は87名で、このうち認知症の方は19名、道路に倒れている人等を保護した数は339名で、そのうち認知症の方は79名となっております。 また、九州大学病院は、久山町住民を対象とした生活習慣病に関する疫学調査をこの50年間続けてあります。
次に、行方不明者数及びその対策ですが、平成27年中に筑紫野警察署管内で保護された認知症の方は、市外の方を含め67名です。現在、市民だけでなく企業を対象とした認知症サポーターを養成することや徘徊模擬訓練等の地域活動の支援を行うことによりネットワーク構築を図っております。今後も、地域における認知症支援体制の構築を進めてまいります。 以上でございます。
筑紫野市と太宰府市の筑紫野警察署管内の性犯罪認知件数は、平成25年は39件、平成26年は50件、平成27年は10月末現在17件となっております。 大野城市の性犯罪認知件数は、平成25年は22件、平成26年は7件、平成27年は10月末現在12件と昨年を上回っておりまして増加傾向にあります。
平成27年については、7月末までの筑紫野警察署管内の発生件数は9件、被害額は約2,640万円でございます。春日警察署管内の発生件数は13件、被害額は約1,920万円であり、両署の合計は、発生件数が22件、被害額は約4,560万円となっております。 なお、福岡県下では、8月末時点で昨年の被害額でございます12億9,000万円を上回りまして、残念ながら13億円を超える被害が出ている状況でございます。
また、振り込み詐欺の状況でございますが、筑紫野警察署管内では5月28日時点で6件1,800万円の被害が発生しております。 本市の対応としましては、筑紫野警察署と連携し、高齢者世帯への訪問、地域行事等を利用しながら、警察署が発行しているチラシの配布を行い、高齢者への注意喚起を行っております。 次に、高尾川・鷺田川の河川改修についてでございます。
次に、筑紫野警察署管内や近隣市町との連携についてでございますが、警察、消防、市町で構成する、筑紫地区安全安心プロジェクト会議を毎月、定期的に開催することにより連絡を密にしまして、協力体制を構築いたしております。今後も、飲酒運転の撲滅を強く市民に訴え、市民意識の高揚に努めてまいります。
まず最初に、本市における交通事故の発生件数と死者数でありますが、平成18年度から平成23年度の6年間を見てみますと、まず交通事故の発生件数で、筑紫地区4市1町、筑紫野警察署管内で、6年連続で春日市がワースト1位の不名誉な状況でございます。筑紫地区4市1町を、ワースト1位から順に交通事故発生件数を見てみます。時間の関係上、上位2自治体だけ申し上げます。平成18年、春日1,091件、筑紫野895件。
提出された決議案の中には、広報啓発の一層の充実、各年代にわたる生涯教育、酒類を提供する飲食店等の協力、アルコール依存症対策、また筑紫野市議会として筑紫野警察署管内の筑紫地区4市1町の議会や行政と連携し、各市町村の関係機関、その他関係団体との協働で、一丸となって飲酒運転の撲滅に努めることになりますが、これに際しましては、やはり今、県につきましては報告をいただきましたけども、筑紫野署管内の飲酒運転の実態
しかしながら、その後も飲酒運転がなくなることはなく、ここ筑紫野警察署管内においての飲酒運転による取り締まり件数は、平成19年度は83件、平成20年度は67件、平成21年度は64件、平成22年度は76件と、後を絶たない状況です。そして本年2月には近隣の糟屋郡粕屋町で、高校生2人が飲酒運転による乗用車によって死亡するという痛ましい事故が起こりました。このような惨劇は二度と繰り返したくはありません。
次に、オレオレ詐欺を初めとする振り込め詐欺への対策についてですが、県内及び筑紫野警察署管内での平成22年中の振り込め詐欺認知件数は、前年と比較して減少いたしており、大野城市の詐欺事案といたしては、架空請求によるものが1件、発生をいたしております。 これらの対策としましては、詐欺の現状についての市からの出前講座、そしてまた、店舗等に出向いてのチラシ配布による街頭活動などを実施をいたしております。
春日市内のことし1月から6月までの半年間の街頭犯罪発生件数は460件と、昨年同時期と比較して146件、24%も減少しているものの、依然、筑紫野警察署管内ではワーストワンの記録であります。
それから、筑紫野警察署管内での件数についても公表されておりません。それで、公表されております福岡県警全体の少年の薬物使用による検挙・補導件数で報告させていただきます。 福岡県警の資料によりますと、少年による平成20年中のシンナー等乱用少年は163人で、児童・生徒が39人、有職少年が61人、無職少年が63人となっているようでございます。
特にことしに入り、市内で女性、子供に対しての痴漢や公然わいせつ、つきまといなどの事案が多発傾向を示しており、特に筑紫野警察署管内発生件数の約3割を春日市が占めていることから、筑紫野署及びことし4月に新設されました県警本部生活安全総務課の子ども・女性安全対策隊と連携を図り、10月23日には天田公園において「ストップ・ザ・痴漢」春日市夜間パトロール出発式を開催いたしました。
例えば平成16年春日市で生まれた「ついで隊」は、筑紫野警察署管内の各自治体に普及するとともに、本市の「ついで隊」は、平成21年3月末現在3,420名となり、地域の安全監視に参加していただいております。また、各自治区においても地域の防犯パトロール及び登下校児童の安全確保などに積極的に取り組んでいただいております。
また、筑紫野警察署管内におきましては、平成19年に発生した自転車関係の事故につきましては719件、管内の交通事故発生件数の20%を超えているところでございます。 次に、原因でございます。 県内における発生原因につきましては、死者数、負傷者数ともに、出会い頭の事故が最も多く、約60%を占めております。
123: ◯4番(村山正美君)〔起立〕 まず、平成15年の10月に出された分については、その時点で筑紫野署へ出向いて現状を説明し要望したということでございますが、1回目の御答弁の中で、平成19年度は市内全体で24カ所、筑紫野警察署管内で128カ所、県内全域では800カ所、こういうことになっているということでございますが、じゃ、この市内の24カ所のうち春日市としての優先順位として、この下白水七丁目の信号機設置
特に筑紫野警察署管内で、筑紫野市、太宰府市、大野城市が昨年に比較し大きく減少している中、春日市、那珂川町は増加しており、今後が危惧される状況にあります。また、春日・大野城・那珂川広域消防署管内の18年度の火災発生件数は70件と、昨年と比較し減少しているものの、火災の発生の第1位は依然として放火または放火の疑いであり、14件と、全般の20%を占めているのが実情であります。
春日市交通安全対策協議会についてでありますが、平成9年に筑紫野警察署の要請で設置されたもので、筑紫野警察署管内の4市1町で設置されています。